2013年・第5回沖縄国際映画祭コンペティション「Peace部門」で上映。クラスで浮いていた孤独な女子高生・宮下夕紀が、水族館のクラゲの水槽の前で同じクラスの叶子と出会い、唇を重ねたことから互いにひかれあっていく姿を描く青春劇。新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」受賞作を映画化していく「R-18文学賞」シリーズの第2弾。A film about adolescent girls who are amorous yet poisonous with a painful sting just like jellyfish, and their days which are fragile and cruel with warm love and jealousy.